J環境計画だより

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2009年 02月 19日

「建築家は住宅で何を考えているのか」

あっという間に、2月も半ばを過ぎてしまいました。最近の面白かった本を一つ紹介します。
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「家族像とプランニング」とか「街/風景」、「素材/構法」、「小さな家」、「住みつづける家」他、いずれもこれからの住宅にとって重要と考えられる10のテーマに沿って、建築家の意思が込められた住宅が41例紹介されています。事例ごとに写真と図面と説明文があって、わかりやすい構成です。

建築家の設計した家は住みにくいと思い込まれている方もいらっしゃるかもしれませんね。
この本によって、建て主の要求と与条件を考慮しながらも、独自のヴィジョンを設計の中に盛り込んで社会に対して大切な何かを発信している建築家の仕事をより理解していただけたらと考えます。
そして、個々の建築家のヴィジョンに建て主が賛同されてできた住宅は、単に建て主にとって住みやすいというだけでなく、他では得られない価値のあるものとなるのです。

私自身は、「06リノベーションの可能性」「07エコロジカルな住宅」「10住みつづける家」のあたりを最近のテーマとしているため、なかでも強い共感を持ちました。
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by j-kankyo | 2009-02-19 20:40 | 書物、音楽、劇、絵画、旅行他


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