J環境計画だより

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2008年 05月 14日

AALTO

「人間の一生は悲劇と喜劇の取りあわせです。私たちの身のまわりにあるデザインや形あるものは、この悲喜こもごもの日々を伴奏する音楽なのです。家具、布、色のスキーム、建物は、人間の悲しみや喜びに自然に寄り添えるよう、適切で誠実につくられたものであるべきです。アルヴァ・アールト」今日、感銘をうけた言葉です。
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先程到着した「AALTO 10 Selected Houses アールトの住宅」(斉藤裕著&写真、TOTO出版)に記されていました。巨匠の言葉がジーンと心に響きます。
この本は、表題どおりアールトの住宅作品10選の写真と図面やスケッチなどの資料を斉藤氏がまとめられたもので、美しい写真とわかりやすい解説によって、AALTOの世界に浸ることができます。中でも、これまでの作品集では少なかった「メゾン・カレ」の写真等がたくさん載っていて大満足です。いつか訪れたい!
理屈抜きにいいものはいいと感じながら、一方で「日々精進」という思いが湧き上がりました。
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by j-kankyo | 2008-05-14 22:00 | 建築


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