J環境計画だより

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2008年 04月 29日

国立新美術館(光風会展)&サントリー美術館(ガレ展)

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今年も姉が「光風会展」に入選したので、国立新美術館に出かけた。
晴天下、くねった形態の外観が一段と輝いて見えた。内部の変化にとんだ公共スペースは外が透けて見えて楽しげ。設計者の黒川氏は昨年他界されてしまったが、ロビーを行き交う人の賑わいに、意図どおり使用されているのだろうと思った。

姉の絵を鑑賞した後、「ガレ展」開催中のサントリー美術館(隈研吾氏設計)をはしごした。
先日、仕事の打ち合わせの余談で、この美術館がなかなかいいという話を聞いたので早速寄ってみたのだ。評判通り、東京ミッドタウンのビルの一角にしっくりとなじむものだった。硬質なガラスや金属、セラミックや木製のルーバー、和紙(間接照明)、黒い布等が上手に組み合わされた空間は、異素材を多用しているにもかかわらず、無駄がなく洗練されていた。また、今回の展示では暗くする必要があり外に対して完全に閉じていたが、本来は階段で公園の緑を眺めることができ、鑑賞の合間にほっと一息つく演出になっているらしい。
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「ガレ展」も面白かった。ガレとジャポニスムの話はまたの機会に。
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by j-kankyo | 2008-04-29 15:21 | 建築


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